当社のSDGsへの取組
西建産業株式会社のSDGsへの取組
西建産業株式会社は創業以来、「豊かに自然をオリジナル」をモットーに、地域の豊かな自然との調和を図りながら、各種インフラ整備を通じて地域の発展を支えてまいりました。これからも、すべての人々が安心安全で、幸せに暮らせる社会の実現に向けて、持続可能な地域社会の創造に貢献してまいります。
3.すべての人に健康と福祉を
● 健康診断
全ての職員の健康管理を通じ、健康維持推進を図るため、基準以上の内容の健康診断を定期的に実施しています。
● インフルエンザ予防接種
毎年10月~11月に、全職員に対し接種費用の会社全額負担により実施しています。
● 献血への協力
地域の献血活動に積極的に協力しています。
4.質の高い教育をみんなに
● 若手の人材育成
ベテラン職員によるマンツーマンOJTにより、業務知識の向上に加え、地域インフラ整備の意義を理解し、地域の発展に寄与する仕事としての誇りを体現しています。自らの将来設計の実現を応援します。
● 資格取得支援
資格取得支援制度により、各自のスキルアップに努めています。資格取得費用の全額会社負担、資格取得後の資格手当の支給等、職員のやる気を最大限応援しています。
● 社内表彰制度
永年勤続・無事故無違反・優良工事・優良品質管理等、成績が顕著な職員を表彰し、会社全体の資質の向上に努めています。
● ぎふ建設人材育成企業(ゴールドランク)認定
岐阜県では、将来の建設業の担い手確保・育成対策として、「ぎふ建設人材育成リーディング企業認定制度」を実施しています。労働環境の改善や人材の育成等について、取り組みを進めていくことを宣言する建設業者及び建設関連業者を「岐阜県建設人材育成企業」として登録、そのうち特に積極的な取り組みを実施している建設業者及び建設関連業者を「ぎふ建設人材育成リーディング企業」として認定するものです。当社は宣言事項について積極的な取り組みが評価され、「ゴールドランク」に認定されております。
● 職場体験・出前授業
中学生の職場体験・インターンシップの受入れ・出前授業の実施等、建設業の魅力をアピールし、将来の建設人材の確保に努めています。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
● 太陽光発電
社有地の有効活用と再生可能エネルギーの創出のため、太陽光発電設備を設置しています。
● 産業廃棄物の処理
建設現場等で排出される廃棄物は、リサイクル施設へ持ち込み、再資源化に貢献しています。
8.働きがいも経済成長も
● 働き方改革「新はつらつ職場づくり宣言」
労使が協力し、健康・快適で仕事のしやすい職場づくりを目指し、「新はつらつ職場づくり宣言」を行い、働き方改革に取り組んでいます。また、岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業に登録し、仕事と家庭の両立支援を行っています。
● 完全週休2日制の導入
完全週休2日制の導入により、職員の心身の健康を保ち、働きやすい職場環境の向上に努めています。
● 定年後の再雇用・嘱託就業
高いスキルを備えた職員の再雇用により、定年者の生活支援と再雇用者による後進の育成により、会社の経営基盤の強化が図られています。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
● 強靭なインフラ整備
地域の道路・橋・河川など、地域住民の日々の暮らしに直結するインフラを創出する大事な使命を担う会社として、公共事業の施工を通して、地域社会の発展に寄与しています。
・ISO9001品質マネジメントシステムに基づき、施工品質の向上と顧客満足度の向上に努めています。
11.住み続けられるまちづくりを
● 災害対応
地域建設業の使命として、地域関連機関と防災協定を結び、災害発生時には迅速な復旧活動を行っています。また冬季には、除雪・凍結防止作業を実施し、地域の事故防止に貢献しています。今後も住み続けられるまちづくりに貢献してまいります。
● ロードプレーヤー
地域の、道路の清掃、街路樹の維持、除雪等の活動について、地域と協定を結び、年4回道路清掃を実施し、地域にふさわしい道づくりに貢献しています。
14.海の豊かさを守ろう
● クリーン大作戦
・川と海のクリーン大作戦・・・ 揖斐川流域の河川清掃に参加し、「美しい水辺をとり戻す」活動に参加しています。
・揖斐川流域クリーン大作戦・・・揖斐川流域の河川清掃に参加し、「きれいな水を次の世代へ」活動に参加しています。
陸と海を一体と捉えた循環型社会、きれいな河川を維持することにより、環境維持の持続可能な社会の実現に向けた活動に積極的に参加してまいります。
15.陸の豊かさも守ろう
● 自然環境の保全
建設工事を施工する中で、生物保護活動や、職員の岐阜県自然工法管理士の取得を推進し、地域の環境保全に努めてまいりました。これからも地域社会の生活環境の向上と併せて、自然環境の保全に配慮した建設工事に努めてまいります。